渡舟 わたりぶね 純米吟醸 ふなしぼり 府中誉 1800ml【短稈渡船】【茨城 石岡】【限定】【クール便推奨】
じゅわっと濃醇!それでいて爽やかな、田の織りなす至宝!!府中誉の看板銘柄となった〈渡舟(わたりぶね)〉の中でも、近年では例年のように各種酒類コンペティション等で高い評価を得ているのがこの〈渡舟 純米吟醸 ふなしぼり〉。
酒米「短稈渡船」の持つ芯のある旨みと、透明感のある爽やかさが同居し、和食はもちろんのこと洋酒にも合わせやすい味わいとなっております!受賞歴など【2017年 インターナショナルワインチャレンジ(IWC) 2017 金メダル/茨城・純米吟醸トロフィー】【2019年 SAKE COMPETITION 2019 純米吟醸部門 SILVER】【2018年 SAKE COMPETITION 2018 純米吟醸部門 SILVER】幻の酒米「短稈渡船」復活、銘酒「渡舟」誕生短稈渡船(たんかんわたりぶね)は山田錦の父親にあたる品種でありながら、長らく「幻の酒米」「幻の絶滅品種」と言われていた酒米。
明治時代に発見され、明治・大正期にかけて栽培が行われていたものの、栽培のしにくさから昭和初期には姿を消しました。
そんな「短稈渡船」を、およそ70年の時を経て復活させたのが府中誉の現社長(当時は常務)山内孝明氏。
始まりは1980年代末、折しもの吟醸酒ブームで不足気味の状況にあった兵庫県産の山田錦に代わって、「県産の酒米で地酒をつくりたい!」と思いに突き動かされてのことでした。
つくば市にある国立農業生物資源研究所から特別に分けてもらった種もみを3年かけて増やし、4年目の1992年の秋にようやく大吟醸酒の仕込みにこぎつけました。
短稈渡船を用いた大吟醸酒の初リリースから5年後には、全国新酒鑑評会で大吟醸酒が金賞を受賞。
その後、純米大吟醸でも金賞受賞しているほか、インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2017の日本酒部門で純米吟醸酒が金賞を受賞するなど、称賛の声は国内外問わず高まっています。
要冷蔵品フレッシュな味わいを保持するため、火入れを最小限に留めた商品です。
配送については、基本的にクール便で行っています。
通常便の使用をご希望の方は、ご注文時の備考などでお知らせ下さい。
ご連絡のない場合はクール便にてお送り致しますのでご注意下さい。
■酒造元:府中誉(茨城県石岡市)■日本酒の種類:純米吟醸酒■容量:1800ml■容器:瓶(打栓)■原材料名:米(国産)・米麹(国産米)■使用米:短稈渡船(茨城県産) 100%■精米歩合:50%■酵母:自家培養酵母■アルコール度数:16%■日本酒度:+1■酸度:1.4※酒度・酸度は過去のデータに基づく参考値ですJAN:4571147911260
- 商品価格:4,180円
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